葬儀後のキリスト教での忌明け法要について

葬儀後に、キリスト教でもミサをはじめとした忌明祭がありますので、いくつか紹介をします。

カトリックの追悼ミサですが、親族および友人たちを招いて、教会にて聖書の朗読・聖歌を皆で歌います。これは、死を悲しむのではなく、神に故人様が召されるという意味もあります。その後は、教会の一室もしくは自宅にて、茶菓子などでおもてなしをします。概ね、故人様が亡くなってから30日目にミサを行い、その後は1年おきにミサを行います。地域や教会によっては、区切りが前後します。

プロテスタントでの召天記念祭では、故人様が亡くなってから1か月後の命日に行います。親族・知人・牧師を招いて、自宅もしくは教会で行います。追悼ミサと同様に、聖書の朗読・聖歌の合唱を行い、終了後に茶菓子などでおもてなしをします。それ以後は1年ごとに行いますが、地域・教会によっては時期が前後します。近年では、弔問してくれた方に、記念祭の前後にお礼の品物を送っている方が増えています。

キリスト教における葬儀後の忌明け祭は、それぞれ共通項が多いです。キリストの教えもあり、明るく送り出す雰囲気ですが、地域や教会によっては、雰囲気や開催する日取りが異なるので、あらかじめ教会などで確認するようにしましょう。