葬儀後の忌明け法要のあれこれ

葬儀後の忌明け法要は、四十九日法要以外にも年忌法要、新盆などいくつかの種類があります。

年忌法要とは、定められた年の命日に行う追善供養です。故人が亡くなってから1年目を一周忌、2年目を三周忌、12年目を十三回忌、16年目を十七回忌、と、3と7のつく際の年に行います。三十三回忌は年忌明けとなり、弔いあげです。もしも祖父母など祖先の友忌が重なって訪れた場合には、命日の早い方に合わせて同時に法要を行います。これを併修・合斎といいます。

新盆は四十九日以降の忌明けに行うお盆のことで、盆提灯・精霊棚に故人の好きなものを供え、供養します。7月13日もしくは8月13日に迎え火をして個人を迎え、15・16日に送り火をたいてお盆の行事が終わります。新盆の際には僧侶を招いてお経をあげたり、親族が集まって仕出し弁当などでお食事をとるというような場合もあります。地域によっては、お盆の日にちが異なります。毎年のお盆の行事とも共通している部分はあります。

葬儀後の忌明け法要は、新盆の他にも年ごとに各種法要があります。一周忌までは知人などを招いて食事をすることもありますが、それ以降は基本的に親族のみで行うのが通例となっています。